节能服务产业或迎政策加码
--------
“今年前三季度,全国单位GDP能耗同比下降3.6%,按此推算,要实现‘十二五’的目标,后两年每年须平均降低3.91%,远高于‘十二五’前三年平均降幅。当前节能减排形势非常严峻。”国家发改委副秘书长赵家荣在20日召开的“2013中国节能与低碳发展论坛”上透露。
严峻的节能减排形势,或使节能产业迎来进一步政策加码。赵家荣表示,将采取更加强有力的政策措施,确保实现“十二五”节能减排的约束性指标。加大财政支持力度,研究建立有力促进地方实现节能减排目标任务的财政支持机制。同时,不断完善相关政策措施,推动节能服务产业做大做强。
中国、エネルギー削減目標達成に向け産業支援政策を実施へ
2013年第1―3四半期、中国の単位GDP当りエネルギー消費が前年同期比で3.6%減少した。これに基づいて試算すると、「十二・五(第12次5カ年計画期、2011―2015年)」のエネルギー削減目標を達成するには、後の2年間は年平均3.91%の単位GDP当りエネルギー消費の減少が必要となり、減少幅は前の3年間の平均を大きく上回る。そのため、中国にとって今後の省エネ・汚染物質削減における課題は極めて重い。21日付中国証券報が伝えた。
中国国家発展改革委員会(発改委)の趙家栄副秘書長は、20日に開催された「2013年中国省エネ・低炭素発展フォーラム」で、エネルギー削減における厳しい情勢を踏まえ、政府が省エネ関連の産業政策をさらに調整する可能性が高まっているとした。「十二・五」期のエネルギー削減目標を達成するため、政府は地方のエネルギー削減関連の財政支援政策を講じるほか、制度整備の強化で省エネ・サービス業の発展を促すことが選択肢であるという。
「中国証券報」より 2013年11月21日