新華金牛50指数、上海証券取引所で取引開始

新華金牛50指数、上海証券取引所で取引開始。

タグ: 新華金牛50指数

発信時間: 2014-02-19 19:39:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

新華金牛50指数の構成銘柄は、毎年6月と12月に年2回の定期審査を経て調整される。定期調整の際、入れ替え銘柄比率の上限は30%となっている。また、構成銘柄該当企業に異常な状況(他社買収、合併、分社、上場廃止など)が生じた場合、臨時調整を行うことも可能である。

新華社の慎海雄副編集長は、「これまでに、われわれは新華-ダウジョーンズ国際金融センター発展指数を成功裏に運営しており、発表から4年がたったが、この指数は世界資本市場に一定の影響を与えてる。そして、新華(青島)国際海洋情報センターが国内初の海洋発展指数を発表しており、これも内外で大きな反響を得ている。われわれは今後引続きイノベーションに取り組み、多様化した経営モデルの確立を目指し、大きな将来性を持つ指数経済、情報サービス、データバンクサービスなどの新しい産業、新しい業態の発展に貢献するつもりだ」と話す。

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