25の重要課題を発表
発改委の李朴民報道官は、発改委は大局に関わる25の重要課題を選び、公開入札の形で社会の力を集めて研究を行うと紹介した。これについて徐氏は、メッセージアプリ「微信」や中国版ツイッターの「微博」のような新しい媒体を十分活かして社会各界の意見を集めれば、参加者数や意見が集まる効率が従来のファックスや手紙、電子メールに比べて格段に向上する。近く具体的操作が発表される見通し。
徐氏はまた、資源環境、生態建設などの方面は今後益々厳格になると強調。人口問題については、「十三五」期間中、人口規制政策や高齢化問題を含め体系的な対応策について全面的かつ系統的な研究が行われると説明した。
「中国証券報」より 2014年4月24日