天士力製薬集団股フン有限公司の展示ブース
「メイド・イン・チャイナ」は経済グローバル化と情報化の流れに溶け込んでいる。その中身は、スマート化・国際化・ブランド化の面でかつてを上回っている。中国の経営者の発想はすでにグローバル化されており、今や世界とつながるブランドの場、市場へのルート、提携先が必要となっている。2017年カザフスタン・アスタナ万博、2019年北京国際園芸博覧会、2020年ドバイ万博は中国企業連合館に対して、世界の舞台で展示を続けるよう招待状を出している。これは中国企業・ブランドのグローバル化の過程において、常に忠実かつ実務的な提携先があることを意味する。中国企業が集結し、世界とつながり、「中国の種」を世界で開花させるのだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年6月8日