第13次五カ年計画国家発展計画専門家委員会のメンバー、中央銀行貨幣政策委員会委員の樊綱氏も、中国経済の潜在的な成長率は7%を上回ると予想した。
樊氏は、中国の今後の経済成長率は、長期的に見ると6%や7%に限られない可能性があるとした。多くの分析は周期的な要素を加味していないが、余剰生産能力などはいずれも周期的な要素だという。これを長期的なすう勢として見るのは間違った分析であり、調整期間を過ぎれば正常な水準に戻るというのだ。樊氏は、「個人的には7%を上回ると思う。少なくとも現状を見る限り、7%を上回る」と述べた。
北京大学常務副校長の劉偉氏も、類似する観点を示した。劉氏は、中国は依然として高い成長区間を推移しており、2023年までの中国の経済成長率は7%、もしくはこれをやや上回ると予想した。3大戦略の推進、改革の深化がもたらす改革のボーナスに、構造調整や都市化の推進が加わることで、中国経済が同段階において健全な成長率を維持するというのだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年8月18日
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