日本の製造業に「国内回帰」の動き、円安で生産コストが低下

日本の製造業に「国内回帰」の動き、円安で生産コストが低下。

タグ: 日本の製造業 国内回帰 生産コスト

発信時間: 2015-09-24 10:18:02 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

「メイド・イン・ジャパン」の腕時計などの製品が、中国をはじめとする海外からの観光客に支持されているのも追い風。海外観光客の旺盛な需要を背景に、カシオの山形工場は先月、高級腕時計の生産量を前年比で60%増強した。

カシオは、「メイド・イン・ジャパン」と「メイド・イン・ヤマガタ」の販売を拡大しているのは、「海外からの観光客がそのラベルに価値を見出してくれたからだ」としている。

しかし「国内回帰」が語られても、大部分は日本国内で販売する製品の生産を国外から国内に戻すだけにとどまっている。例えば、パナソニックは一部の電子レンジと空気清浄機の生産を中国から日本に移している。

トヨタなども国内生産能力の増強には消極的だ。10年前の円安時の苦い記憶が残っているもよう。2000年代初頭から半ばにかけて、日本の自動車メーカーやシャープ、パナソニックなどの電機メーカーは巨額の費用を投じて国内に新工場を建設したが、世界金融危機後の急激な円高で債務負担が重荷となった。日本政策投資銀行が8月に発表した調査によると、15年度に海外生産の国内移転を計画している日本企業は、全体の10%に満たないという。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年9月24日

     1   2   3  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。