ブランドイメージでは、冷蔵庫が83.5、エアコンが82.7、洗濯機が81.6、テレビが80.2、携帯電話が77.9だった。
協会関係者は、調査結果を次のように分析した。スマート化が急速に進む中、スマート機能の強化が顧客満足度の上昇につながる。ブランドイメージの向上は、顧客満足度向上と販売増を大きく促す。アフターサービスの質的向上と標準化が顧客満足度の有力な下支え役となる。顧客の要望としては、白物家電の騒音低減や省エネ化、テレビの反応速度や携帯の連続待受時間の改善などが多かった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年2月5日