上海ディズニー関連株、チケット代決定で再人気化も

上海ディズニー関連株、チケット代決定で再人気化も。

タグ: 上海ディズニー チケット代 

発信時間: 2016-02-04 15:45:12 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

上海ディズニーランドの運営会社は3日、3月28日から入場券の前売りを開始すると発表した。オープン特別料金が499元、平日が370元、繁忙期が499元とした。従来ファンや証券研究所が予想していた400~600元を下回る価格となった。

上海ディズニーランド関連株については、建設がスタートして以降、その節目となる度ごとに人気を集めたが、今回のチケット値段が発表されたことで、再び物色の矛先が向かうことが予想される。

【関連銘柄に物色の矛先】

具体的な関連企業としては、まず運営会社の大株主である陸家嘴集団、錦江国際集団、上海広播電影電視発展公司、百聯集団などが挙げられる。これらの銘柄は上海エリアのカルチャー、商業貿易、観光、不動産部門などにおける国有系のトップ企業。これらの企業の傘下にある上場企業には、陸家嘴、錦江股フン、錦江投資、東方明珠、百聯股フン、第一薬業、上海物貿の7銘柄がある。

 

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