ソフトバンクがアリババ株を一部売却、後者の株保有割合が健全化

ソフトバンクがアリババ株を一部売却、後者の株保有割合が健全化。

タグ: アリババ ソフトバンク

発信時間: 2016-06-01 15:34:03 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 アリババの株購入は、経営者の企業の未来に対する期待感を示している。今回の取引は、アリババの協力のもと行われるという。

 ソフトバンクの孫正義会長も、「アリババへの投資が驚くべき成功を手にしたことは、事実によって証明されている。双方はこの16年間で親密なパートナーシップを構築した。当社はこれまで、アリババ株を手放していなかった。アリババにはまだまだ将来性があり、当社は親密な協力を続けていきたい」と表明した。

 ソフトバンクは今回の取引について、完全に自社の資本構造および債務削減の需要によるものだとした。ソフトバンクはアリババ株の現金化により、自社の流動性を高めることができる。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年6月1日

 

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