済南市都市農村建設委員会と住宅保障・不動産管理局など政府5部門は10月7日、済南市の住宅購入制限「細則」を共同で発表した。物件売買契約締結時刻を10月3日零時を基準に、2人以上の共同購入で同一世帯に居住していない購入者はそれぞれ、新築住宅1軒の購入者として扱うとした。
安徽省合肥市も先ごろ、住宅購入制限検査細則を発表し、分譲住宅購入制限検査の対象とプロセスなどを明らかにした。そのなかで、住宅購入制限の検査対象には、住宅購入名義者と配偶者のほかに未成年の子どもを含めるとしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年10月9日
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