工業パークは、総面積が91.5平方キロメートルで、10万人近くの作業員を収容し、約20万人が居住する見込み。
中国とベラルーシの首脳は昨年5月に共同で、工業パーク監督委員会による第一陣入居7社への入園証書発行と、入園意向を持つ14社からの入園契約書提出のセレモニーに立ち会った。
中国ベラルーシ工業パークは、面積が91.5平方キロメートルに上り、中国の海外工業パーク10数カ所のうち「最大面積」となっているうえ、「最高の提携レベル」、「最良の政策」という称賛を受けている。パーク全体が完成すれば、作業員は約10万人、居住者は約20万人に上る見込み。鄭明輝氏は、「実際に我々は一つの都市をつくっている」と述べた。