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日本鉄鋼連盟が20日発表した9月の国内粗鋼生産量は前年同月比1.5%減の844万2千トンとなった。前年割れは今年3月以来、6カ月ぶり。
自動車や建設関係などで国内の鋼材需要が停滞しているのが主因。日本鉄鋼連盟は、下半期と2020年の東京五輪関連の需要が粗鋼生産をけん引すると期待している。
内訳を見ると、自動車車体や建材向けの普通鋼は2.8%減の638万トン、硬度、強度などの特性を強化した特殊鋼は2.9%増の206万トンだった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年11月1日
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