▽オンラインとオフラインの融合発展を
目下、「厳冬期」に直面して、実体小売産業には「座して死を待つ」という選択肢はなく、多くの企業がモデル転換の追求に力を入れている。最近、広百股フン有限公司(フンはにんべんに分)をはじめとする実体ある百貨店小売企業が共同で「2016年全国百貨連盟正規品ショッピングイベント」をうち出し、会員制の小売店舗サムズとウォルマートの国際旗艦店舗がネット通販大手の京東商城に店舗を開設するなどしている。
こうしたことからわかるのは、実体ある小売企業ははからずもオンラインとオフラインの融合を選んでいるということだ。商務部の房愛卿副部長は、「オンラインとオフラインの融合発展により優位点で補い合うようになることが、小売産業の未来の方向性だ。オンラインに比べ、実体店舗は物流、サービス、体験で強みをもっている。配達の『最後の1キロメートル』問題がなくなり、実体店舗の物流にかかるコストはネット通販よりもかなり安くなった。またサービスや体験では顔と顔を見合わせる必要があり、実体店舗の優位性は明らかだ。オンラインの優位性とオフラインの優位性を結びつけることができれば、小売産業の優位性がさらに大きなものになり、真の『流通革命』が起こる可能性がある」と話す。(編集KS)
「人民網日本語版」2016年11月15日
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