イトーヨーカ堂の中国法人、内陸部で積極オープン

イトーヨーカ堂の中国法人、内陸部で積極オープン。

タグ: イトーヨーカ堂 内陸部 積極オープン 進出

発信時間: 2017-01-17 15:54:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

2015年度(2016年2月期)の同ホールディングス傘下のそごう・西武の営業利益は前年比27%減少の74億円。イトーヨーカ堂は139億円の営業赤字だった。2016年度(17年2月期)については、同事業で600億円の減損処理を行う予定で、そごう・西武の営業利益は50億円、イトーヨーカ堂は110億円の営業赤字となる見込み。

こうした状況下、イトーヨーカ堂は2020年までに40店舗を閉鎖を予定。商品スーパー専業や住宅ビル、医療施設などへの転換を図っていく考えという。このほか成長が続くコンビニや銀行業への投資を拡大させていく。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年1月17日

 

 

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