「中央1号文書」、中国農業の供給側構造改革の指針を示す

「中央1号文書」、中国農業の供給側構造改革の指針を示す。

タグ: 中国農業改革

発信時間: 2017-02-07 16:45:47 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

5日に発表され2017年の「中央1号文書」で、中国の農業の供給側構造改革を進め、現在から今後の一定期間にわたって「三農(農村・農民・農業)」の取り組みに注力するとの方針が示された。中国の農業・農村発展構想は大きく転換することになる。

現在の中国農業は主に、総量不足から構造的矛盾への転換が起こっており、段階的な供給過剰と供給不足の併存が目立つ状況だ。矛盾は主に供給側に存在し、構造的、体制的な問題が中心となっている。

食糧生産を例にとると、総生産量は持続的に増える一方、輸入量や在庫量も拡大している。2016年の全国食糧総生産は6億1624万トンで、輸入食糧も1億2500万トンの高水準に上った。その大きな原因の一つは、品種構造が市場の需要に適していなかったことだ。農業の供給側構造はどのように調整すればよいのか?

「優」を前面に出し、製品構造の高度化を図る。緑色・良質な農産物の供給を重視し、農産物の生産スタンダード、ブランド確立、質の安全管理に注力すべきだ。アドバンテージの確立、地域分布構造の合理化を図り、重点委託食糧生産機能エリアや重要農産物生産保護エリア、特色農産物優位エリアの建設で、農産物生産加工を主要生産エリアと優位エリアに移転集約する。

「緑」を鮮明にするために生産方式を見直す。化学肥料・農薬ゼロ増の行動を実施し、残留農薬基準オーバー、特に養殖業での抗生物質濫用の規制に重点を置き、農業のクリーン生産を推進する。耕地から森林、湖、草地に戻す動きを拡大し、輪作・休耕を持続することで生態の修復を図り、「退く」ことを「進め」て農業をさらに「グリーン」にする。

1   2    


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。