海外メディアによると、中国では大きなビルや建物でもあっという間に取り壊される。某地の政府は200台以上のショベルカーを使って作業し、わずか8時間で立体交差橋を取り壊したという報道もある。
イギリスの『デイリー・メール』の7月3日の報道によると、6月30日夜9時頃、南昌市の龍王廟立体交差橋の取り壊し作業が始まり、翌朝5時には完了した。
動画には数百台のショベルカーが市の中心部で同時に作業し、長さ586メートルの4車線の立体交差橋を取り壊す様子が映っている。
中国メディアによると、立体交差橋の撤去は6車線の高速道路を建設するためである。 以前はこのような立体交差橋の撤去に数カ月かかっていただろう。