中国広核集団 アセアン国家と手を携えてエコ・エネルギーシステムを構築

中国広核集団 アセアン国家と手を携えてエコ・エネルギーシステムを構築。

タグ: 中国

発信時間: 2017-07-13 11:37:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

先般、第三回東アジアサミット、クリーンエネルギーフォーラムが雲南省昆明で開かれた。中国国家エネルギー局、タイ、フィリピン、ラオス、インドネシア、マレーシア、韓国、ベトナム、オーストラリア、カンボジア等の国家エネルギー管理部門の責任者たちがこのフォーラムに参加した。

中国広核新エネルギー会社の総裁、林堅氏はフォーラムで、「中国広核集団はアセアン電力市場の重要参与者・クリーンエネルギーとサービスのトップ提供企業として、『一帯一路』のクリーンエネルギー建設を持続し、アセアン国家と共にクリーンで多元的、ウィンウィンのエネルギーシステムを構築する」と述べた。

中国広核集団は中国最大で、世界第五位の原子力発電サービスプロバイダで、国際的影響力を有するクリーンエネルギー集団である。現在、国際業務が20以上の国家と地域にわたり、海外からの収入が20%を超えている。中国広核集団は自己の技術・管理能力・人材などの方面の優位性を十分発揮して、積極的に「一帯一路」建設に参与し、原子力発電・核燃料・新エネルギーなどの分野において、重大な突破口をうち開いている。

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