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発信時間：2017-09-25 10:58:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　新エネルギー車製造分野の外資開放について同氏は、「我が国の新エネルギー車産業は、一貫して開放的発展を原則としてきた。今年6月に発表された『外商投資産業指導目録』では、明確に中国でのEVと関連部品を生産する外資合弁企業の制限やEV用電池メーカーの外資投資比率の制限を緩和すべきだとしている」と述べる。

　「今後は、国務院39号文書の要求に基づき、各関連部門が協調して推進し、迅速に新エネルギー車製造分野の外資投資制限措置を緩和させる政策を採る。これにより、引き続きこの分野での対外開放を推進していく」。

　これまで中国の新エネルギー車と特殊車両は、外資の資本比率を50％以内にする制限があった。国務院39号文書では明確に、資本比率制限のさらなる緩和が明記されている。業界筋は“開放はまず自由貿易試験区内で始める可能性が高い”との見方を示している。

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