近ごろ、各地の住宅賃貸政策が次々と発表されている。東方証券の報告は、2030年までに中国の賃貸者は2億7000万人に、市場規模は4兆2000億元になると予想した。
東方証券のアナリストは15日、賃貸市場は不動産の長期的メカニズムにおいて欠かせない一部であり、不動産市場を安定させ、居住という属性への回帰を促すと話した。中国の一線都市の賃貸者及び市場規模がニューヨークやロサンゼルス、東京などの年よりはるかに小さいのは、賃貸料と賃貸者の比率が低いためである。中国の一線都市は今後も最大の市場シェアを占め、市場規模は倍増する見通し。
東方証券の研究報告によると、中国の賃貸者は1億9000万人、市場規模は1兆元を超えるとみられる。賃貸者1億9000万人の多くが流動人口及び大学卒業生である。中国の賃貸市場の「主戦場」は一線・二線都市になるため、4つの一線都市と23の二線都市を分けて計算すると、中国の賃貸市場の規模は1兆3000億元になる。うち、一線都市は31%、二線都市は20%を占める。しかし、先進国の成熟した市場と比べると、賃貸者も市場規模も発展余地がある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月18日