1-10月の工業企業の利益統計、中国経済の発展の活力を示す

1-10月の工業企業の利益統計、中国経済の発展の活力を示す。

タグ:中国経済

発信時間:2017-11-29 15:11:24 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国国家統計局が27日に発表した統計によると、2017年1-10月の全国一定規模(年間売上高2000万元)以上の工業企業の利益は前年同期比で23.3%増加、伸びは1-9月より0.5ポイント加速した。赤字企業は前年同期より1.6%減少した。専門家はこれについて、「年初より、工業企業を含む中国企業全体の生産経営状況が顕著に好転し、収益状況も改善した。これは中国経済の発展の活力と強靭性を充分に示している。今後も、多方面からポジティブな影響を受け、企業の生産経営は改善傾向が続く見通しだ」と指摘した。


 「17年1-10月は、工業企業の利益が比較的速いペースで増加するとともに、企業経営の効率も改善が続いた」。国家統計局工業司の何平博士は10月の工業企業利益統計について、◇企業のコスト・費用の減少が進む一方で、利益率が持続的に上昇した。◇赤字企業数、赤字額がともに減少した。◇資金の回転が加速し、経営効率も向上した。◇企業のレバレッジ比率が低下し、経営リスクも低下が続いた。――と解説した。


 具体的な産業では、石炭、鉄鋼、化学工業、石油などの産業で利益が増加した。1-10月は、石炭採掘・選炭業、非鉄金属製錬・圧延加工業、化学原料・化学製品製造業、石油天然ガス採掘業の4つの産業合計で6034億元の増益となり、一定規模以上工業企業全体の利益増加に対する寄与率は51.2%に上った。


 このほか、ハイテク製造業と、工業分野の戦略的新興産業もハイペースで成長した。1-10月のハイテク製造業の主力事業の売上高は前年同期比で13.6%増加し、一定規模以上工業企業全体の伸びを1.2ポイント上回った。ハイエンド設備製造業、新材料産業の利益の伸び率はそれぞれ29.3%と29%で、いずれも一定規模以上工業企業利益の平均増加率を上回った。

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