中国人がアフリカに大きな変化をもたらす 新たなチャンスを創造中=米メディア
米国メディアは、低コストを追及する中国の中規模メーカーが困難や障害を恐れずに海を渡ってアフリカ大陸へ行き、投資と工場経営を通じてアフリカ各国に天地をひっくり返すような変化をもたらしたと伝えた。
米『ウォール・ストリート・ジャーナル』ウェブサイトは先ごろ、2014年に中規模の中国製薬会社が、エチオピアで工場を建設する実行可能性に関する調査を開始し、規模が20倍に上る西側企業のグラクソ・スミスクラインも同年に検討を行ったと紹介した。2年後に複数回にわたる実行可能性の検討を経てグラクソ・スミスクラインは、エチオピアへの投資を見合わせることを決定。理由は、同国市場の規模が限られ、所得水準が低いことだった。一方の人福医薬集団は、エチオピアで新工場の建設に着手している。
アフリカ市場へ向かう中国企業は次第に増えている。マッキンゼー大規模調査研究プロジェクトレポートの最新データによると、アフリカに進出する中国企業は現在1万社を超えだが、10年前はわずか2500社だった。