中国のデジタル経済、「想定上回る発展の勢い」=マッキンゼー

中国のデジタル経済、「想定上回る発展の勢い」=マッキンゼー。中国はここ10年で、デジタル技術においてかつてない成果を上げた。デジタル化の進展に伴って中国経済はさらに活力を持つよになった…

タグ:中国デジタル

発信時間:2017-12-13 16:24:49 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 試算によると、中国の小売電子商取引額は現時点で、フランス、ドイツ、日本、英国、米国の5カ国合計を上回る。中国のインターネットユーザーのモバイル決済普及率は2013年の25%から2016年の68%に上昇。2016年の中国個人消費関連のモバイル決済取引額は、米国の11倍に相当する7900億米ドルの高水準に上った。中国のベンチャーキャピタル業界が急速に発展し、投資総額は2011年から2013年の120億米ドルが、2014年から2016年の770億米ドルへと拡大。グローバルベンチャーキャピタル投資総量に占める割合も6%から19%に上がった。ベンチャーキャピタルの資本はほとんどがデジタル技術へと向かっており、VR、自動運転自動車、3Dプリンター、ロボット、ドローン、人工知能において中国のベンチャーキャピタル規模は世界トップ3に入っている。

 

 デジタル化モデルについてレポートは、中国には他国に類似する部分もあるが、中国のデジタル化の道のりは独自性も持っているとの見方を示した。米国やEUと同様に、中国は情報通信技術、メディア、金融業界のデジタル化が最も高い一方、農業、建築業などのデジタル化が遅れている。中国は、対消費者産業(小売、娯楽など)のデジタル化がEUと米国を大きく上回っているのが特徴だ。小売業は、中国のデジタル化ランキング第5位だが、米国とEUはそれぞれ15位、14位にとどまる。娯楽業は、中国では第4位となり、米国では16位、EUでは19位となっている。

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