ロシアのスプートニクはロシアの通信最大手MTCの統計を引用し、華為(ファーウェイ)がサムスンとアップルに次ぐロシアのスマホ市場3位のブランドになったと伝えた。
統計によると、2017年のロシアのスマホ販売台数は前年比6%増の1840万台で、過去最高を記録した。売上高は17.3%増加し、小売業者が販売した携帯機器の価値は3860億ルーブル(約440億元)に達した。
2017年の華為のロシアでのスマホシェアは9.6%、売上高は全体の8.5%を占めた。華為のロシア携帯電話事業としては過去最高の実績で、販売台数は2016年より5.3%増、売上高は4.7%増となった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年1月17日