2017年11月にOPPOは、日本で支社(OPPO日本株式会社)を設立。現地化グループを組織し、日本市場へ参入した。OPPO日本株式会社は、経営現地化に注力し、長年にわたる海外市場での開拓経験を十分に活かすことで、OPPOをグローバルスマホブランドの高みに押し上げる意向だ。また、日本に研究開発センターも設立し、スマホ映像技術の研究開発と追及に努める。
紹介によると、OPPOは2009年にグローバル展開に着手し、同年4月にタイへ進出して国際化の道を歩み始めた。現在、OPPOのスマホ事業は中国、東南アジア、南アジア、中東、アフリカ、オセアニア各地の30カ国・地域の市場をカバーし、なかでも東南アジアやインドなどの市場では急成長している。また、世界でシリコンバレー、日本、北京、上海、深圳、東莞の6カ所に研究開発センターを設立し、企業の健全成長に向けて絶え間なく原動力を供給している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年2月1日