政府活動報告は、「民間投資奨励政策を実行し、鉄道・民間航空・石油ガス・通信などの分野で魅力的なプロジェクトを打ち出し、民間資本を呼び込み、うまく発展させるべき」と指摘した。
「この過程で、我々は国家の統一的計画に基づき、総合的な運輸体制・制度改革の深化を積極的に模索していく方針だ。例えば、国家鉄道体制改革の要求に従い、鉄道計画・投資・建設体制・制度の整備について積極的に模索し、江蘇省の鉄道建設運営を強化し発展させていく考えだ」と陸永泉・全人代代表は述べた。
「民間資本の導入」後は、「うまく発展させる」という問題に直面する。呉向東氏は、「資金問題を考慮するにあたっては、どのような資本を導入するかという点から考えるだけでは不十分だ。資本の流入は投資のリターンを狙ったものだが、鉄道建設の投資収益を鉄道運営だけで回収するのは非常に困難であるためだ。東部地区の一部の路線を除き、ほとんどの路線は収支のバランスがとれない」との見方を示した。