中国第3世代原発「華竜1号」が23日にドーム設置へ

中国第3世代原発「華竜1号」が23日にドーム設置へ。

タグ:中国原発

発信時間:2018-05-23 11:04:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


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 華竜1号原発技術は、中国が自主開発した完全に独自の知的財産権を持つ第3世代原発技術であり、現在の世界原発分野で建設中のうち最も先進的な原発技術の一つでもある。防城港原発3号機は、将来的に英国で建設される原発の参考として2015年12月に着工し、2020年に竣工・稼働を予定している。ドーム設置は、華竜1号が土木建築の段階から設備取付の段階に移ることを意味する。これは原発建設において最も重要な節目の一つでもある。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年5月23日


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