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発信時間：2018-06-21 15:57:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　中国国家発展改革委員会（発改委）のウェブサイトによると、発改委就業・所得分配司は先ごろ、「‘十三五（第13次5カ年計画、2016－2020年）’就業促進計画」（以下、計画）中期評価部門座談会を開いた。同会議で、国家重大発展戦略と結びつく就業促進の取り組みを進め、就業促進の新たなエネルギーを育てて、中小・零細企業による就業受入れの「貯水池」機能と、技術革新企業の就業受入れの「新たな活力」機能を十分に発揮させる方針が強調された。公共就業サービス体系を整備し、実体経済と人的資源の協調発展を促進する。

 

　「計画」中期評価を行うため、発改委就業司と人的資源・社会保障部（人社部）担当部局は共同でテーマ会議を開き、各部門が「計画」の実施状況と、取り組みの良い点と問題を報告し、「計画」実施と中期評価作業に意見と提案をまとめた。

 

　会議では、「計画」の発表以降、各地方担当部門が重視し、入念に準備をして「計画」を着実に実施しており、重点任務が相次いで実行され、大きな成果を得たとの見解が示された。重大政策、重大プロジェクト、重大プラットフォーム、重大行動などが次々と実施に移され、経済発展と就業・操業を促進する政策措置が一層改善され、新旧のエネルギー転換と就業の質向上と拡大を効率的に促進し、就業保障能力が大きく上がった。

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