中国とインドネシア、「一帯一路」枠組みの下で豊かな協力の成果

中国とインドネシア、「一帯一路」枠組みの下で豊かな協力の成果。

タグ:一帯一路

発信時間:2018-06-25 17:20:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 「これは鄭和の大航海でインドネシアのスマランに上陸した場面ですが、当時すでに海のシルクロードがありました!」。インドネシアの国家独立記念塔モナスの展示館で、中部ジャワ州イスラム教研究院の青年伝道師アフマドさんが、引率してきた学生たちに中国とインドネシアの長い友好の歴史を解説した。「『一帯一路』イニシアチブが提起されてから、インドネシアのイスラム教連合会では多くの長老が中国を訪問した。我々も『21世紀海上シルクロード』に沿って広州・厦門・上海を訪問してみたい」とアフマドんさは語った。


 アフマドさんの願いを実現するのはそれほど難しいことではない。トップダウン設計の観点から、中国国家発展改革委員会(発改委)と国家海洋局はすでに「『一帯一路』建設海上協力構想」を共同発表し、「東アジア海洋協力プラットフォーム」と「中国・ASEAN海洋協力センター」建設を推進すべきと提起した。これは「21世紀海上シルクロード」構想がインドネシアなど重点関連国の発展戦略と連携し、海洋経済と文化交流を促進するうえで、新たな方向性と考え方を示した。


 この5年を振り返ると、中国とインドネシアは「一帯一路」の枠組みの下で豊かな協力の成果を上げた。

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