上記のような喜ばしい進展は、「一帯一路」イニシアチブの互恵関係の本質と強大な生命力を生き生きと示している。「一帯一路」イニシアチブは、「共に協議し、共に建設し、共に享受する」という原則を堅持し、国際経済協力に新たなモデルと新たなアイディアを提供、新たなグローバル化の発展に力強い原動力を注ぎ込んだ。2018年は両国が全面的な戦略的パートナーシップを構築してから5周年となる。中国は、インドネシアと緊密な首脳往来を重ね、「一帯一路」イニシアチブとインドネシアの発展戦略との連携を強化、両国経済の相互補完的優位性を発揮し、インフラ・投資・生産能力などでの協力を推進することで、両国の発展が国民に福をもたらすだけでなく、地域の平和と安定、繁栄促進につなげたい考えだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年6月25日