(三)自由貿易試験区が全国の外資増をけん引し、西部地区が外資導入の勢いを維持した。11の自由貿易試験区で新たに設立された外資系企業は4281社で、実行ベース外資導入額は32.6%増で13%を占めた。西部地区の実行ベース外資導入額は13.2%増の288億4000万元。
(四)国別に見ると、米国、シンガポール、韓国、英国、マカオ地区などからの外資導入が高成長を維持した。上半期の米国からの外資導入額は29.1%増、シンガポールは19.7%増、韓国は43.8%増、英国は82.5%増、マカオ地区は78.7%増。ASEANからは24.4%増、一帯一路沿線国からは24.9%増。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年7月15日