「2018世界ロボット大会――2018世界選手権大会」が26日、武漢開発区体育センターで開催される。世界の4000人以上の青少年選手が出場する。ニュージーランド、ロシア、ドイツなど「一帯一路」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)沿線10数カ国の数百チームが一堂に会し、ロボット業界の「オリンピック」の夢を追う。
Robo Com選手権大会はRobo Com国際オープン組織委員会が開催する。「ロボットの都」の建設の需要を巡り、「大会によって人材を導入し、研究を促進し、業界を繁栄させる」方針に基づき、組織委員会は同時に「第1回Robo Com国際高級人材創業大会」を開始した。本大会のテーマは「世界中からエリートが集結」。ロボット・AI技術を中心とし、世界ランキング上位100校、世界トップ500社の高級人材を見据え、優秀人材・チームを武漢開発区の革新と創業に招く。「ロボットの都」に先端技術と革新・創業プロジェクトを誘致し、武漢開発区の科学技術革新の要衝を築く。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年7月31日