説明によると、アリババとルワンダ政府は初歩的な協力意向を取りまとめており、ルワンダでアフリカ初のeWTPを試験的に構築することになる。アリババEC講座が先週、ルワンダ大学で開かれた。
宋氏によると、今日のアフリカが秘める投資の潜在力は、19年前にECが誕生したばかりの中国にも劣らないという。インフラなどの改善が待たれるが、これは「デジタルアフリカ」発展の大きなチャンスだ。アリババはアフリカの政府・企業・民間と広く協力し、理念と技術を伝播することで、アフリカのデジタル経済生態系の構築を支援する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年9月4日