中国国際輸入博覧会に出展する日本の中小企業をピックアップ!【生活編】

中国国際輸入博覧会に出展する日本の中小企業をピックアップ!【生活編】。第1回 中国国際輸入博覧会(CIIE2018)が11月5日から10日にかけて上海で開かれる。日本からは約380社・団体が出品を予定しており、その大半が中小企業を占める。人民網では博覧会開幕前に、こうした中小企業にスポットをあて紹介していく…

タグ:輸入博覧会

発信時間:2018-11-03 09:43:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


ソフトふりかけの「しそわかめ」とレトルト粥(写真提供・株式会社井上商店。)

馴染みやすい食文化を届ける-株式会社井上商店

日本国内ではソフトふりかけの「しそわかめ」で幅広い支持を得ている株式会社井上商店。中国においては日本のコシヒカリを使用した常温で持ち運びしやすい「お粥」を上海、成都、天津などで販売しており、好評を博しているという。同社の柳井正司氏は、「日本から距離も近く、食文化も馴染みやすい中国で、今回の博覧会をきっかけとして様々な商品の販路拡大につなげたい」としている。

今回、ジャパン・パビリオンでは「匠の心」とイノベーションを意味する「創新」をかけあわせた「匠心×創新(たくみのこころ・そうしん)」をテーマに、日本の優れた商品や技術、サービスを発信していく(文・玄番登史江)。

「人民網日本語版」2018年11月2日


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