中国の石炭利用技術で大きなブレークスルー、効率化とゼロエミッション化に新たな道

中国の石炭利用技術で大きなブレークスルー、効率化とゼロエミッション化に新たな道。

タグ:中国石炭

発信時間:2018-12-02 14:20:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 華魯恒昇の高嵐サブチーフエンジニアは、「50万トン級のEGプラント建設は同社の重大な意思決定と措置だ。プラントの順調な建設稼働は同社の歴史で大きな一里塚になる」と述べた。


 資料によると、エチレングリコール(EG)は全体の90%がPET樹脂の製造に利用されるほか、不凍液や精密化学工業製品に用いられる。中国は世界最大のポリエステル生産販売国で、世界最大のエチレングリコール(EG)消費国だ。長期に渡り原料が限られていたため、中国のEG生産能力の伸びは限定的だった。それと同時に国内需要の伸びは高水準で推移し、2020年に中国のEG需要量は1500万トンに達すると予想されている。しかし、中国のEGの対外依存度は高止まりしており、2017年の中国のEG生産能力は約840万トン、生産量は658万トン、輸入量は871万トン、対外依存度は57%にまで達した。


 エチレングリコール(EG)の合成方法は、石油由来と非石油由来の2つに分けられる。非石油由来のなかでも、石炭由来の合成ガスからEGを製造する技術が頭角を現しており、技術の成熟とともに、EG発展の主力になっている。現時点で、石油系EGの生産能力は約56%、石炭系は35%、その他はメタノール由来だ。

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