深セン証券取引所、資本市場の改革開放を引き続き深化

深セン証券取引所、資本市場の改革開放を引き続き深化。

タグ:改革開放

発信時間:2018-12-21 10:33:28 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 1990年12月1日に深セン証券取引所のホールで初となる取引の鐘が鳴らされると、中国資本市場は改革開放の偉大なる流れに乗り、無から有へ、小から大へと変化し、世界の重要な新興市場になった。中国の経済・社会の発展に重要な貢献を成し遂げた。深セン証券取引所は改革開放の時代の流れのなか生まれ、中国経済と成長を共にした。深セン証券取引所の改革・発展の経験は、改革開放の実践モデルの一つだ。


 深セン市の上場企業は2018年12月現在で2134社にのぼり、時価総額は16兆8900億元、株式発行による資金調達額は5兆2600億元。28年間で無から有へ、小から大へと変化し、深セン証券取引所は世界で最も活力あふれる成長性の高い新興市場になった。


 深セン証券取引所の責任者は未来を展望し、「市場化改革の深化、高水準開放の拡大、テクノロジー・イノベーション企業、民間企業、成長型企業への貢献を堅持する。新時代から託されたバトンを受け取り、引き続き時代と共に歩み、資本市場の改革開放深化により大きな貢献を成し遂げる」と述べた。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年12月21日




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