中国自動車市場の鈍化、海外企業に大ダメージ

中国自動車市場の鈍化、海外企業に大ダメージ。

タグ:自動車市場 電気自動車

発信時間:2018-12-27 14:13:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 PwC会計士事務所は、中国の自動車工場の総生産能力は4300万台に達するが、今年の生産台数は2900万台以下で、国内外のどの企業も影響を受けたが、情勢判断を誤ったメーカーは市場低迷で最大の影響を受けたとしている。


 記事によると、2017年、フォードはハルビンに工場を新設。同社の中国7カ所目の工場となる。約10億ドルを投じた同工場によりフォードの生産能力は20万台増え、160万台に達した。


 2016年、フォードの中国販売台数は127万台のピークに達したが、17年に6%減少、18年1~11月には前年同期比34%減少した。


 フォード杭州工場で勤務するある技術者は、「拡張が度を超えるほど速すぎた」と話す。


 同技術者によると、杭州工場は以前は非常に忙しかったが、現在は月数日の勤務に減少している。リストラはまだないが、一部の従業員は220ドル(約1515元)ほどの給料しかもらえず、多くの人が配達やタクシー運転手などの副業をしているという。


 記事によると、電気自動車は生産能力過剰問題に拍車をかけている可能性がある。企業26社の声明によると、32カ所の新工場建設計画があり、生産能力は750万台超、その多くが電気自動車工場である。


 それには生産能力50万台のテスラの工場も含まれる。フォルクスワーゲンは上海で生産能力30万台の電気自動車工場の建設を進めている。フォードも衆泰汽車と提携し、中国に8カ所目となる年産10万台の電気自動車工場を建設する計画。


 フォードと同様、ヒュンダイも中国に工場を新設するが、昨年と今年の販売状況はひどい。


 プジョーシトロエンも市場が最も繁栄している時期に工場を新設した。2015年、同社が東風汽車と共同生産したシトロエンとプジョーはピークの70万5000台に達したが、今年1~9月は20万5000台に減少した。



「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年12月27日

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