金融資産の総資産に占める比率は、中国がわずか11.8%なのに対して、米国は42.6%に上る。中国の都市部世帯金融資産のなかでは、銀行預金の占める比率が42.9%と最も多く、次が資産運用商品の13.4%、株式が8.1%、ファンドが3.2%、債券が0.7%となっている。
注目すべきは、「報告」が「中国の都市部世帯財産管理状況は全体的に『半健康』状態で、約4割の世帯が不合格」と指摘している点だ。
「報告」は各世帯の客観的なリスク耐性・主観的なリスク選好度・ポートフォリオなどのデータを基に、調査対象となった23都市の世帯の財産健全度を平均68.5点と採点、全国都市部財産健全度は平均66.1点で、そのうち38.1%の世帯は60点以下だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年1月21日