ダボス会議出席者、中国のグローバルガバナンスにおける貢献を評価

ダボス会議出席者、中国のグローバルガバナンスにおける貢献を評価。

タグ:ダボス会議

発信時間:2019-01-25 10:22:28 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 上海復旦大学中国研究院の張維為院長は「西側と異なり、中国が提唱する経済グローバル化は国民生活の改善を出発点としている。これを最も良く示しているのは、一帯一路の提案と実行だ。これは中国の開放と包括、協力とウィンウィンの発展理念を十分に示している」と表明した。


 パキスタンの政治学者であるアジーズ氏は、「一帯一路は偉大なるイニシアチブであり、すでにパキスタンを含む沿線諸国・地域の発展に顕著な効果を発揮している。一帯一路は中国が経済グローバル化に貢献するための最高の贈り物だ」と述べた。


 ダボス会議に出席したアゼルバイジャンのアリエフ大統領は、一帯一路について「アゼルバイジャンにとって、現代的なインフラの建設は政府の主要目標の一つだ。そのためアゼルバイジャンはこの協力・ウィンウィンのイニシアチブを絶対に支持する」と表明した。


  「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年1月25日


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