BTグローバルサービスCEOのバス・バーガー氏は、「当社は、顧客に良いニュースを届けられる事をとても喜んでおり、中国と英国の政府間協力に感謝したい。当社は中国で全国的にサービスを提供し、規模を拡大して顧客の期待と要望を満たすことが可能となった。サービスと費用計算の現地化は、当社が提供するネットワーク接続とその他通信サービスのプロセスを大きく簡略化する。これは当社の顧客が望んでおり、それを実現できたことに非常に感謝している」と話した。
中国信通院が発表した「外資投資電気通信企業の発展状況(2018年度)」レポートによると、現在、中国で外資で投資・経営される電気通信業務は付加価値電気通信分野に集中している。外資企業は、WTO政策、CEPA政策、上海自由貿易政策の対象となり、一部業務は100%開放されている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年1月30日