IDCの調査によると、2018年第4四半期中国携帯電話市場ランキングの1位は市場シェア29%で華為(ファーウェイ)、2位は19.6%でOPPO、3位は18.8%でvivoという結果となった。参考消息網が2月12日に伝えた。
台湾の『中時電子報』が11日にIDCの最新報告を引用して伝えたところによると、華為の携帯電話出荷台数は23.3%増、市場シェアは29%で圧倒的な首位に立った。
OPPOとvivoの市場シェアはそれぞれ19.6%と18.8%。
第4四半期のアップルの中国におけるスマートフォン出荷台数は4位、市場シェアは11.5%で小米(シャオミ)を上回った。
市場全体で見ると、18年12月は前四半期比9.7%減少し1億300万台だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年2月12日