中国初の5Gスマート高速道路プロジェクト、湖北省で実施

中国初の5Gスマート高速道路プロジェクト、湖北省で実施。

タグ:中国5G

発信時間:2019-02-15 14:16:03 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 湖北移動は2018年9月に華中地域で初となる「5G連創業界応用開発実験室」を立ち上げたの続き、同社が主導する形で「浙江省5G産業連盟」を設立。有名企業30社あまりと協力してイノベーションを展開し、スマートマネジメントやコネクテッドカー、民用分野などで様々な進展をみせている。

 

 範総経理は、「当社はこれまでに武漢市や襄陽市に5Gを活用したコネクテッドカーの走行試験場を建設したほか、全国初となる5Gコネクテッドカーのモデル地区を建設するなど、コネクテッドカー産業システムを構築してきた」と述べた。

 

 同社は2018年末までに武漢市内に5G基地局を31カ所設置。今年はさらに10億元を投じて湖北省内に2000カ所設置する計画で、うち約1500カ所が武漢市の重点エリアをカバーするという。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年2月15日

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