中国家電市場、2019年はOLEDとハイエンド化が主流に

中国家電市場、2019年はOLEDとハイエンド化が主流に。

タグ:中国家電

発信時間:2019-02-17 09:00:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国の全国家電工業情報センターが発表した「2018年中国家電業界第3四半期報告書」によると、昨年第3四半期の家電市場規模は前年同期より5.6%縮小した。うち黒物・白物家電、キッチン家電などの大型家電に減少が見られた。エアコン市場小売額は前年同期比8.7%減、冷蔵庫・洗濯機は同2.2%減、キッチン家電は同4.9%減、さらにテレビは同18.3%減で下げ幅が最大となった。これとは対照的に、生活電器品類は同14.8%増と大幅に増加し、国内家電市場の主な発展トレンドを示した。


 ニッチ分野を見ると、近年のスマホの急成長を受けテレビ市場が大きな衝撃を受けているが、スマホの台頭によりパネル技術が急成長している。LGディスプレイが昨年中国に設立した8.5世代OLED(有機EL)生産ラインが正式に竣工した。この生産ラインは主に55-77インチのOLEDテレビ用パネルを生産する。これにより韓国と中国のOLEDツートップ拠点構造を形成した。


 国内テレビ最大手の海信(ハイセンス)はOLEDの効果を確認し、2機種のOLEDテレビを発表し、正式にOLED陣営に加わった。これにてTCLを除く国内主流テレビブランドのすべてがOLED陣営に加わり、LGディスプレイが開催するOLEDワールドサミットの来賓になった。

1  2  >  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで