A株3大指数が25日に急騰し、上海・深セン市場の取引高の合計額が1兆元を突破した。3大指数はいずれも5%以上も高騰し、上海総合指数は5.60%高の2961.28ポイントに達した。
1兆元突破。これは昨日の上海・深セン市場の取引高だ。A株の取引高が1兆元を突破したのは約3年ぶり。前回は2015年11月27日で、今から790営業日前になる。
A株の歴史において、取引高で最高を記録した営業日は2015年5月28日で、2兆3576億元に達した。2兆元を突破した日も5日あり、2015年5月末から6月上旬に集中していた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年2月26日