北京が副都心駅交通ハブを新設へ、投資総額は421億元

北京が副都心駅交通ハブを新設へ、投資総額は421億元。

タグ:北京副都心駅 北京レール交通

発信時間:2019-02-28 16:30:40 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 北京副都心駅総合交通ハブの建築規模は約238万平方メートルで、投資総額は421億元。北京10大鉄道ハブの一つで、北京で唯一の2大国際空港を結ぶ鉄道総合ハブであり、北京・天津・河北省および市街地とつながる副都心で唯一の乗り換えハブでもある。


 市発改委の関係者によると、副都心駅総合交通ハブは現代的で効率的で、スムーズでスマートでグリーンな世界一流の総合交通ハブになる。交通の利便性を発揮し、地上・地下の総合開発を行う。企業が集まり、関連商業施設・サービスが揃った本部経済及び専門的サービスの集約エリアになる。


 新空港線、北延は下半期に着工


 北京レール交通は今年、新空港線1期、7号線東延、八通線南延の3本の線路を開通させる。また11号線西段、新空港線北延の着工を予定している。


 今年開通する3本の線路の距離は計62.5キロ。うち新空港線1期は9月末に、北京大興国際空港と同時に開通する予定。7号線東延と八通線南延は12月末に開通。これにより、北京レール交通の営業距離は699.3キロに達する。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年2月28日





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