ボアオ・アジアフォーラム国際会議センター(新華社3月20日撮影)
ボアオ・アジア・フォーラム2019年年次総会の準備作業・テーマ活動に関する記者会見が3月21日午後、海口市で開かれた。会見で明かされた情報によると、今年の総会は3月26日から29日に開催し、「共同運命、共同行動、共同発展」をテーマに5セクター、66回の正式活動を設置した。
ボアオ・アジア・フォーラムが公式発表した参加企業は現時点で147社、うち外資系企業は70社。海南省商務庁は関係部門と共にマッチングと研究を重ね、企業の業種と海南省の重点産業の関連性に基づき、32回の交渉活動を開催する方向で調整した。サンズグループ、メルク・アンド・カンパニー、ソニー、マイクロソフト、 アストラゼネカ、アライアンスなどの世界有名企業が参加し、IT、観光、金融、教育など多くの分野に及ぶ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年3月22日