中国・アラブ北斗協力、「一帯一路」イニシアチブの次元を引き上げ

中国・アラブ北斗協力、「一帯一路」イニシアチブの次元を引き上げ。中国衛星測位システム管理弁公室とアラブ情報通信技術機関は先般、「第2回中国・アラブ北斗協力フォーラム共同声明」を採択した…

タグ:一帯一路

発信時間:2019-04-04 15:03:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 第1回中国・アラブ北斗協力フォーラムが2017年に上海で開催されてから、中国・アラブ北斗協力は長期的に発展している。中国の北斗にとって初の海外センター、中国アラブ北斗/GNSSセンターが2018年4月にチュニスで設立された。北斗システムの発展と応用を全面的に展示する窓口、開放と協力の場になった。


 チュニジアとスーダンでは、北斗システムを農機に搭載することで自動運転を実現し、現地の精密農業に貢献している。アラブ情報通信技術機関は将来的に、この技術をその他のアラブ諸国に広める。


 「デジタル技術」の発展に加わるアラブ諸国が増えるにつれ、北斗システムの活躍の場が広がる。交通やエネルギーなどの各分野で、大きな応用の潜在力を秘めている。北斗システムはアラブで発展の高い将来性を持つ。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年4月4日






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