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発信時間：2019-04-08 14:03:22 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　精製油価格

　国家発展改革委員会（発改委）は3月29日、精製油の付加価値税の税率を16％から13％に引き下げると発表した。これにより国内ガソリン最高小売価格は1トンあたり225元、ディーゼルオイルは200元引き下げられる。調整は3月31日24時から。複数の分析機関によると、92号ガソリンの価格は1リットルあたり0.18元、0号ディーゼルオイルは0.17元引き下げられる。

　一般工商業電気料金

　国家発改委は、電力会社の付加価値税の税率を16％から13％に調整した後、省級電力会社の税込み送配電価格引き下げ分をすべて一般工商業電気料金に割り振り、原則的に2019年4月1日より実施することとした。

　天然ガス運輸価格

　国家発改委は2019年4月1日より、中石油北京天然ガスパイプライン有限公司など13社の省を跨ぐパイプライン運輸企業のパイプライン運輸価格を調整することを決定した。

　天然ガスの基準ゲートステーション価格

　国家発改委は、付加価値税の税率調整の状況に基づき、2019年4月1日より各省（自治区・直轄市を含む）の天然ガス基準ゲートステーション価格を調整すると表明した。

　鉄道貨物輸送料金

　中国鉄路総公司は先ほど、鉄道部門は4月1日より鉄道貨物輸送料金を引き下げ、一部の貨物輸送の料金を取消もしくは引き下げると発表した。荷主と企業に毎年約60億元の利益をもたらす見通し。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2019年4月8日

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