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発信時間：2019-06-21 11:39:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　中国企業の発展を妨害するため、米国の一部の人は驚くべき行動に出ている。上院議員のマルコ・ルビオ氏は居ても立っても居られないという様子で、6月17日に法改正を提議した。華為（ファーウェイ）が米裁判所に求めた、米国企業からの特許使用料の支払い要請を禁止するためである。この情報はSNSでたちまち話題になり、世界各国から非難され、米国のネットユーザーも「米国の特許体系の名声に害を及ぼすこの人物が上院議員とは」と驚きの声をあげた。

　ルビオ氏は反中ピエロの主役を全力で演じている。近頃、彼は中国からの輸入商品の追加関税について「有利論」を主張し、事実に反し「中国への降伏は米国経済に長期さらには永久的な破壊をもたらす」というおかしな理屈を唱えた。米国界の近年の反中提案をまとめると、その多くにルビオ氏の影がある。

　ルビオ氏らは強いイデオロギー的偏見を持っている。彼らは色眼鏡で世界を見て戦略的ライバル視し、ダブルスタンダードを心に秘め、他人を牽制、制圧しようという悪い考えを持っている。彼らはこのように臆病になり、ある中国の民間企業を米国の「現実的な脅威」と見ている。米国メディアに「冷戦の生きた化石」と称されるバンノン氏の言葉は、これらの人々の「華為を西側市場から追い出すことは中米間の合意より10倍重要」だという邪悪な考えと、「すべての中国企業を西側資本市場から追い出そう」と力を入れていることを露呈させた。おかしな主張を続け、世界中が彼らの真の姿を見極めている。

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