中国が世界初の5G整形外科手術を実現

中国が世界初の5G整形外科手術を実現。

タグ:世界初 5G 整形外科手術

発信時間:2019-07-02 17:41:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

  北京積水潭病院の田偉院長はこのほどロボット遠隔手術センターで5G技術を利用し、2台の天璣整形外科手術ロボットを同時に遠隔操作し、各地の病院の患者2人に対して同時に手術を行った。これは世界初のケースであり、中国の5G遠隔医療及びAIの応用が新たな高みに達したことを象徴している。これは外科医学の時代を画する一里塚だ。

 

 情報によると、田氏は異なる場所に設置された2台のロボットを交代で遠隔操作し、山東煙台山病院と浙江嘉興市第二病院の脊椎骨折患者2人に対して、3次元脊椎ボルト固定手術を行った。12本のボルトを打ち込み、測位にミスが生じなかった。従来ならばこのような手術は医師の経験のみに左右され、正確な操作が困難だった。現在は天璣整形外科手術ロボットのアシストにより、正確な遠隔手術の理想が実現された。医師は手術プランを立て、さらに準ミリメートルの正確な操作を行うことで、これまでは困難だった手術を容易かつ正確にした。

 

 田氏によると、今回の手術は従来の遠隔動画診察・手術指導及び遠隔手術計画と異なり、5Gと天璣整形外科手術ロボットを組み合わせることで、遠隔計画を遠隔操作に変えた。北京から異なる場所に設置された2台のロボットの動画をチェックし計画を立て、その計画に基づき専門家がロボットをリアルタイムで遠隔操作できるようになった。手術は中国電信の5Gネットワークとファーウェイのサポートを受けた。信号がスムーズに伝送され、遠く離れていることから通信が途切れたり、処理やフィードバックが遅れるといった問題が生じることはなかった。5Gネットワークの高速・大連結・低遅延という典型的な特徴が、遠隔手術によって十分に示された。



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