サービス業、中国の最大の産業に飛躍

サービス業、中国の最大の産業に飛躍。

タグ:サービス業

発信時間:2019-07-23 11:52:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国国家統計局は22日、新中国成立70周年経済社会発展成果報告書を発表した。それによると、新中国成立70年に渡り、中国のサービス業の規模が日増しに拡大した。すでにかつての補助・従属的な地位から中国の最大の産業に飛躍し、中国経済の安定成長の重要な基礎になっている。


 新中国成立から改革開放まで、中国の社会主義経済建設の主要任務は工業(特に重工業)の発展であり、サービス業は補助・従属的な地位だった。改革開放後、サービス業は国民経済の重要な構成部分、人々の暮らしと密着する業界として、日増しに社会各界から注目を集めた。第三次産業に占める割合が上がり続けた。


 第18回党大会以降、党中央と国務院はサービス業の発展を高度に重視し、一連の改革措置を打ち出した。プラットフォーム経済、シェアリングエコノミー、デジタル経済が力強く成長し、サービス業の発展が新たな段階を迎えた。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年7月23日



TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで